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満月堂の成り立ち
満月堂開店(昭和28年)当時の様子
満月堂 名前の由来
初代が中秋の名月鑑賞の地、
大覚寺大沢の池にて名月を観た際、
そのあまりの美しさに感動し屋号を「満月堂」と定めました。
昭和初期~中期
昭和28年
初代磯野晴義が京都嵯峨にて、御菓子司 満月堂を創業。
朝生菓子・餅を中心に売り、人気店となる。
昭和42年
粒あん入り羽二重餅「嵯峨むらさき」を発売。
京都の銘菓として育ち、称賛をあびる。
昭和後期
昭和58年
京都太秦に満月堂2号店をオープン。
昭和60年
京都千本丸太町に満月堂3号店をオープン。
昭和61年
「いちご大福」を発売。大人気商品となる。
平成初期~現在
平成2年
2代目磯野義生が独立。有限会社 満月堂を設立と同時に宇治木幡本店をオープン。
屋号を「和菓子のシンフォニー」に改称。
※シンフォニーの由来
この宇治で前職は中学校の音楽教師をしており、地域の皆様がよく知っていただいており、音楽にちなんで「シンフォニー」と名づけました。また、私たち家族は音楽一家ということもあって、音楽のメロディーとともにお菓子のシンフォニーを奏でたい…そんな想いが込められています。
平成16年
銘菓「宇治むらさき」を発売。
令和3年
満月堂代表取締役が香月理聡に代替わり。