6月晦日は水無月の日

一年の折り返し6月30日は水無月の日。

茅の輪をくぐり水無月を食す、「夏越の祓～なごしのはらえ～」は半年分の穢れをはらい残り半年の無病息災を祈願する習わしです。

古く旧暦６月1日、宮中では献上された氷を食し健康を願いました。

天然の氷雪は冬季に山懐などの「氷室」に貯えられ、夏に切り出し迅速に運ばれて、その大変貴重な氷に見立てて作られた和菓子が、京都の風習「水無月」です。

三角の外郎生地、邪気を払うとされる小豆には大粒の大納言小豆を使っています。

白・抹茶・黒糖　各200円（税込）

☆白・販売中

☆抹茶☆黒糖は日替わりで順次販売いたします。